身長を伸ばすためにマグネシウムはなぜ大事?

%e3%83%9e%e3%82%b0%e3%83%8d%e3%82%b7%e3%82%a6%e3%83%a0%e8%ba%ab%e9%95%b7

この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

子供の体に良いものを、と色々な栄養について調べてみても、たくさんありすぎて今ひとつ理解仕切れない、という方も多いのではないでしょうか。もちろん体にとっては色々な栄養素が必要なのですが、注目すべき栄養素は目的によって変わります。

体の内側や脳の成長は目に見えてわかるものではありません。そこで、本人や親にとって一番気になるのは身長の伸び方ではないでしょうか?

身長を伸ばすためにポイントとなる栄養素というのはどんなものがあるのでしょうか。

身長に関わる3つの栄養素

多くの親御さんが特に気にかけているのは、体が大きくなる時期、つまり成長期の栄養についてです。成長期というのは文字通り、一生のうちで体がぐんと成長する時期。

体、といっても、骨や内臓を始め、脳や心も成長し、大人になるための準備をする時期です。そのため、一生のうちで成長期の時期にもっとも摂取量が必要とされる栄養素もたくさんあります。

もちろん、身長に関わる栄養素は多岐にわたります。中でも特に重要な栄養素は主に3つなので、子供の身長をしっかり伸ばしたい、と思う方は覚えておいてください。

関連記事子供の身長を伸ばす為の3大要素!?必要な栄養素とは?

カルシウム

「背を伸ばしたいなら牛乳を飲みなさい」という言葉なら、誰でも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

多くの方がご存知の通り、これは牛乳に豊富なカルシウムが含まれていることによるものです。

厚生労働省の定める、1日に必要なカルシウムの摂取量は12〜14歳の男の子で1,000mg、女の子で850mgです。これは30歳になると男性で650mg、女性で600mgと、大幅に減少します。

 
このことからも、成長期にいかにカルシウムが必要かはおわかりいただけるのではないでしょうか。

カルシウムというのは人の体の中で最も多いミネラルであり、骨や歯の主成分となります。体内のカルシウムの99%は骨と歯を作るために使用されますが、残りの1%は血液や筋肉などの中に存在していて、人の体にとって大切な栄養素です。

筋肉の収縮や気持ちの安定などにも関係しているので、カルシウムが不足すると感情の起伏が激しくなったりすることもあるようです。

では、カルシウムが身長とどのように関係しているのでしょうか?

体内のカルシウムが不足すると、体は自然と骨や歯からカルシウムを放出して体内のカルシウム量を補おうとしてしまいます。カルシウムを放出してしまえば、当然骨や歯はカルシウム放出前より弱くなってしまいます。

背が伸びる時期には骨自体が栄養を必要としているため、骨そのものに十分にカルシウムが行き渡っていないと身長の伸びに影響が出ることがあります。

さらに、カルシウム不足により骨が弱ると、骨粗しょう症の原因になってしまうことも。将来の丈夫な体を作るためにも、成長期にはしっかりとカルシウムを摂取したいところです。

関連記事カルシウム不足は危険!子供に降りかかる3大症状とは?

しかし、カルシウムの摂取量は平均的に、必要摂取量の8割程度にしかなっていない人が多いようです。カルシウムを豊富に含んでいる食品の例を参考に、積極的に食事に取り入れるようにしましょう。

関連記事イライラにも効く!カルシウムの多い食べ物BEST3

何よりも、カルシウムが豊富な食品といえば桜エビです。

サクラエビ
エビやカニの殻にはたっぷりカルシウムが含まれているので、殻のまま食べられる桜エビにはカルシウムがたくさん。

実は、牛乳の約6倍ほどの量が含まれていることはあまり知られていません。また、骨のまま食べられる魚もカルシウム摂取に一役買ってくれます。しらすぼしや煮干しなどもおすすめです。

マグネシウム

骨を強くしたり身長を伸ばすために、いかにカルシウムが大切かということを十分理解していただけたと思います。しかし、カルシウムは実は体になかなか吸収されにくい栄養素です。

つまり、必要な量のカルシウムを摂取しても、そのまますべてが体に吸収されるとは限らないということです。そこで、カルシウムの吸収を助けてくれるのがマグネシウムです。

カルシウムをより効率的に骨にしていくためには、マグネシウムの存在が必要不可欠です。

カルシウムとマグネシウムの摂取量の理想は2:1。カルシウムの吸収をサポートするためには、約半量のマグネシウムを一緒に摂取する必要があります。

カルシウムならいくつかの食材がすぐに思い浮かぶ、という人は多くても、マグネシウムとなるとなかなか難しいものです。マグネシウムを豊富に含む食材は魚介類全般や大豆製品、バナナなどです。

朝食にバナナミルクを添えるのは、子供の成長にとってとても効果的だということですね。

たんぱく質

身長を伸ばすためには骨の栄養状況をよくしておくだけでは十分ではありません。背が伸びるのは、そもそも骨自体が伸びているわけではなく、骨の端にある骨端線というやわらかい軟骨が成長ホルモンを浴びることによってゆっくり伸びていくからです。

亜鉛 身長

引用元:nobita-sintyou.jp

 
つまり、骨がいくら成長の準備をしていても、成長ホルモンが十分に分泌されていなければ身長はなかなか伸びません。実際に、低身長症と診断されるケースでは何らかの問題があり成長ホルモンの分泌が低いことが多々見受けられるそうです。

関連記事成長ホルモンの分泌を効果的に増やす方法とNG行為

たんぱく質というのは筋肉を作り出す、というイメージが強いかもしれませんが、骨をつくる成分でもあります。その上たんぱく質には成長ホルモンの分泌を促す働きもあるので、身長を伸ばすためにたんぱく質は欠かせない栄養素です。

しかし、筋肉などを構成する栄養素でもあるので、非常に消費されやすく、たくさん摂取しなければ足りなくなってしまうのが難点です。

たんぱく質を豊富に含んでいる食品といえば、赤身の魚や赤身のお肉が代表です。魚であればカツオやマグロ、お肉であれば牛や豚、鶏など種類は問わず、脂身の少なく赤身の部分のお肉と覚えておくとわかりやすいです。

Food high in protein close-up
また、大豆製品や乳製品にもたくさん含まれているので、子供が飽きないように毎食いろいろなメニューで摂取できそうです。

しかし、たんぱく質をたくさん含む食品は、カロリーが高い食品が多いのが問題です。しかも、脂身の少ないお肉はなかなか子供が好むものでもありません。

赤身のお肉やお魚以外にも、青魚にもたんぱく質がたっぷりと入っています。特に魚の干物などは一度干すことで栄養素がぎゅっと濃縮されているだけでなく冷凍保存などもできて大助かりです。

関連記事子供のたんぱく質摂取量知ってる?たんぱく質不足が招く弊害とは?

サプリメントを活用する方法も

身長ひとつとっても、カルシウムやマグネシウム、たんぱく質以外にもビタミンDや亜鉛、リンなどとにかく色々な栄養素が必要です。これを普段の食事の中からバランスよくとっていくためには、品数豊富にいろいろな献立を考えなければなりません。

しかし、仕事や家事など、一日にやらなければならないことは山ほどあり、食事にばかりそんなに時間をかけていられない場合もありますよね。

そんなときは、栄養補助としてサプリメントを活用するのもひとつの手段です。もちろん、サプリメントはあくまでも栄養補助のためのものと考えて、できる限り普段の食事で栄養バランスを整えることは重要ですが、食の細い子供や偏食の子供にとっては食事だけですべてを補うこと自体難しいこともあります。

子供の身長を伸ばすためのサプリメントには、カルシウムだけでなくいろいろな成分を含み、子供でも飲みやすく味付けやサプリメントの大きさなどに工夫が施されているものがたくさんあります。

サプリメントを買うときには、どんな成分が入っているのか確認してみることをおすすめします。興味がある場合には是非一度サプリメントも調べてみてはいかがでしょうか。

関連記事【徹底比較】子供の身長を伸ばすサプリメントで効果があるのは一体どれ?

まとめ

  • 厚生労働省の定める、1日に必要なカルシウムの摂取量は12〜14歳の男の子で1,000mg、女の子で850mg。
  • カルシウムの吸収を助けてくれるのがマグネシウム。カルシウムとマグネシウムの摂取量の理想は2:1。
  • たんぱく質には成長ホルモンの分泌を促す働きもあるので、身長を伸ばすためにたんぱく質は欠かせない栄養素。

 

成長期のための栄養がバランスよく配合されたスムージー

ご購入はこちらから!のびのびスムージー公式サイト

ご購入はこちらから!のびのびスムージー公式サイト

SNSでもご購読できます。