コラーゲンを摂れば成長期を過ぎても身長が伸びるって本当?

コラーゲン 身長

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すくすくと背が伸びるように、と、成長期の子供に一生懸牛乳を飲ませている家庭は多いようです。背を伸ばすためにはカルシウム、というのは言わずとしれた常識ですね。

しかし、身長を伸ばすためには実はカルシウムだけでは十分とはいえません。子供の成長を促すためには様々な栄養をバランスよく摂取することが大切です。

特に身長を伸ばすための成分として、カルシウム同様に注目されているのが、コラーゲンです。コラーゲンを摂取すると身長が伸びるのかどうか、コラーゲンの成分や摂取方法などと合わせて詳しくお伝えします。

コラーゲンとは?

そもそもコラーゲンというのは、タンパク質の一種です。タンパク質は骨や軟骨などを構成している元となる成分です。特に、体内のタンパク質の約30%がコラーゲンで構成されているといわれています。また、骨以外にもアキレス腱などでよく知られている腱にはコラーゲンの繊維がたくさん詰まっています。

コラーゲンには強い弾力性があるため、衝撃を受けたときにクッションのようになり、骨が折れてしまったりしないように守ってくれる役割もあります。

骨だけでなく、皮膚の弾力性にも役立つため、スキンケアのアンチエイジングなどの一環として、お肌にハリや潤いをもたせたりする目的で使用されることがあります。

コラーゲンと身長の関係

身長を伸ばすことにコラーゲンが有効であると考えられているのは、コラーゲンは骨だけでなく軟骨の主成分でもあるからです。身長を伸ばすためには、実はこの軟骨部分が非常に大切です。

突然ですが、背が伸びる仕組みを知っていますか?

背が伸びる、とはいっても、骨全体が伸びていくわけではありません。もともと人には骨の両端部分に骨端線という軟骨があります。骨端線は小さいうちは柔らかく、成長ホルモンの影響を受けて骨端線の軟骨部分が伸びていきます。これがいわゆる背が伸びる部分です。

コラーゲン 身長

引用元:ghw.pfizer.co.jp

 
そして、骨端線は成長期が終わると他の骨同様に白く固まってしまいます。固まってしまうとそれ以上伸びることはありません。また、骨端線の軟骨が伸びきってしまうと、やはりそれ以上骨が伸びることはありません。

骨端線の量はそもそも人によって違うので、背が伸びる量はこれによって変わります。さらに、骨端線が残っていても成長ホルモンがしっかり分泌されないと、しっかりと伸びないことがあります。

コラーゲンが軟骨の主成分であることから、コラーゲンをたくさん摂取して骨端線自体を強化する、というのが、コラーゲンが身長を伸ばすのに良いとされている大きな部分でもあります。しかし、コラーゲンだけでは身長を伸ばすために劇的な変化が期待できるわけではありません。

丈夫な骨をつくるためには確かにコラーゲンが必要ではありますが、コラーゲンを集中的に摂取したからといって骨端線がみるみる多くなり、骨が伸びる量が増える、ということはないからです。

ただし、もともとある骨端線をしっかりと伸ばすために、骨が丈夫であるのは大切なことです。骨の中にはカルシウムがつまっていますが、たとえば体内のカルシウムが不足すると、体は骨の中に貯蔵していたカルシウムを自ら溶かし、体内の他の部分に行き渡らせようとします。そうすると骨がすかすかに、なっていきます。骨自体に十分な栄養が行き渡っていない状態では、なかなか身長が伸びません

コラーゲンを効果的に摂取するには

コラーゲンは人間の骨や軟骨部分にたくさん含まれているように、他の動物の骨や軟骨などにたくさん含まれています。手羽先や鶏皮、レバーを始め、鯵やイワシのような青魚にもたっぷりふくまれています。

しかし、コラーゲンは水溶性の栄養素なので、スープやだしがあると、水のなかに溶け出してしまいます。煮込んだりして調理する場合には、スープまでしっかり食べれられるメニューにしたほうが効果的に摂取できます。

また、コラーゲンは単体ではなかなか体に摂取されにくい栄養成分のひとつです。レモンやレタスに豊富に含まれているビタミンCと一緒に摂取することで、ビタミンCがコラーゲンの吸収をサポートしてくれます。

しかし、コラーゲンの入ったものばかり毎食選んで食べる、というのはなかなか大変なことです。最近ではサプリメントなどでも展開されているので、サプリメントで摂取することも考えてみてください。

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身長を伸ばすためのサプリメント

大人が飲むためのサプリメント以外にも、成長期の子供のための、身長を伸ばすためのサプリメントというのも複数販売されています。その中には、カルシウムを中心に、複数のタンパク質や、コラーゲンなどが一緒に配合されているものがあります。

子供用のサプリメントであれば、大人が飲む一般のものより錠剤が小さく作られていたり、粉のタイプでドリンクに溶かすことができたりと、子供に飲みやすい工夫が施されています。

サプリメントというのは毎日コツコツ飲んでこそ効果が出るものです。飲み続けられなければ意味がないので、成分をしっかりと確認した上で、お子様と相談しながら飲みやすいタイプを探してみてください。

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まとめ

  • コラーゲンというのは、タンパク質の一種で、タンパク質は骨や軟骨などを構成している元となる成分。
  • 丈夫な骨をつくるためには確かにコラーゲンが必要だが、コラーゲンを集中的に摂取したからといって骨端線がみるみる多くなり、骨が伸びる量が増える、ということはない。
  • コラーゲンは水溶性の栄養素なので、煮込んだりして調理する場合には、スープまでしっかり食べれられるメニューにしたほうが効果的に摂取できる。

 

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