幼児に起こる成長痛?念のため病気や心の病も気にかけて!!

幼児 成長痛

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3歳は心身ともに成長する時期です。3歳児は言葉を理解し、自分の意思を話すことができます。

自分の周りの出来事に興味を持ち、特に動く物体(電車、車、飛行機)には興味深々です。身長も1年間で7センチほど伸びます。

そして成長痛が起き始める時がまさに3歳なのです。

幼児の成長痛について

成長痛は身長が伸びる時に骨が伸び、骨の周辺の筋肉が引っ張られて起こると考えられてましたが、いまはその説は否定されています。

成長痛は運動し過ぎによる筋肉痛や精神的なストレスが原因で起こると考えられるようになりました。

1つ目の原因は筋肉痛であり、もう1つは精神的なストレスによる痛みであると言われています。成長痛=筋肉痛という説は、「なるほど」と納得しやすい説です。

誰でも経験があると思いますが、きつい運動や日ごろ使っていない筋肉を使う運動をすると、翌日に痛みが襲ってくると言う事実です。

これは筋肉を使いすぎて筋繊維が壊れ、再生する為の痛みであり、人間に備わっている再生メカニズムなのです。

それに引きかえ精神的なストレスが痛みを引き起こす理由がよくわからないのではないでしょうか?

精神は心の問題であり、痛みは肉体の問題であるから、精神と肉体の、この結びつきをどう説明すればいいのか、私たちには極めて難しい問題なのです。

ところが昔から「病は気から」という諺がある通り、心と病気(肉体)には関係があるのです。

強い気持ちを持って、とても大切で、スケールの大きな仕事や夢に向かっている人間は病気をしないと言われていますし、実際にそのような経験をします。

こうして成長痛は起こります。しかし成長痛は幸いなことに痛みが短時間で終わるという特徴があります。

夜中に痛がっていた子供が朝起きると元気になっているのです。そして痛みは引き元気に登校していきます。

もしも夜間の痛みが朝まで続くようでしたら成長痛ではなく、何か違った病気にかかっている可能性を疑いましょう。そのような時は直ぐに病院に行って診察を受けて下さい。

3歳の幼児でも成長痛になる

それでは3歳児について具体的に見て行きましょう。

3歳児は大人がいう言葉を理解して、自分でも言葉で表現できる年齢です。幼稚園や保育園に行き始める年齢であり友達もでき始めます。

また家庭内では2人目の子供(児童から見て弟や妹)が誕生している可能性があります。

保育園や幼稚園で元気よく遊びまわり、筋肉を使う機会が増えていると考えられます。筋肉は使い過ぎると筋繊維が壊れます。そして再生しようというメカニズムが働き筋繊維は以前より強く再生されます。

この時に筋肉痛が起こります。

御存知のように運動と筋肉痛が発生する時間にはタイムラグがあり、数時間から1日後(場合によっては2日後)に痛みが見られます。昼間に運動をすると、筋肉痛は夕方から夜中に発生すると推測されます。

一方で成長痛は夕方から夜間に起こっていると言われていまので、すなわち3歳児が夜間に痛みを訴えるのは成長痛と言えるでしょう。

子供は成長痛で突然泣きだすかもしれません。しかし親が慌てるといけません。

子供は親の行動を良く見ています。冷静にそして愛情豊かな処置をしましょう。

子供に「どうしたの?」とまずは優しく聞いてみましょう。

そして子供に話をさせるのです。親の方から一方的に、あれもこれも聞いてはいけません。子供中心に、親は聞き手にまわりましょう。

そして痛い所に「手を当てる」ことです。これが昔から言う「手当」ということです。温かい親の手で子供は安心します。痛い時にはこの「安心感を与える」ことが一番大切です。

子供は親の愛情を感じることができるでしょう。ガミガミ言うのは最悪です。良くなりそうな痛みでも、また痛さがぶり返します。

それでもまだ痛いと言うのならば、温かいタオルを患部に当ててやりましょう。身も心も温めてやる、温かくすると痛みは引くでしょう。

そうして1時間以内には痛みは消えているでしょう。もしも1時間を超えて痛みが継続するようなら、他の病気かもしれませんので病院で診察することをオススメします。

幼児の成長痛はストレスが原因の可能性も

幼児 成長痛
2つ目の原因である精神的ストレスについて具体的に見ていきましょう。

3歳児に精神的ストレスは無いのではと思いがちですが、そうではありません。3歳児を取り巻く環境は意外と複雑であり時として、ストレスになるのです。

3歳児のストレスの原因は「親の愛情の欠如」でしょう。

新しい命の誕生で家族が増えるのは良いのですが、3歳児から見れば、親の愛情を独占できないというストレスに遭遇します。ですから自分に目を向けてもらいたいと言う感情がストレスとなり、その結果が成長痛になります。

夜間に「痛い、痛い」と泣くと、親は心配して痛がっている3歳児に注意を向けます。こうして3歳児は親の愛情を取り戻すのです。人間は無視されるのが一番ストレスになります。

3歳児は本能的にそのことが分かっていて、成長痛を通して親に自分をアピールしているのではないでしょうか?

3歳児は成長痛が起きることで自己を取り戻すことができるのでしょう。

精神的ストレスを成長痛と言う痛みで発散して、ストレスをため込み、より深刻な精神異常に向かわないように作用しているように思えてなりません。

3歳児でもストレスはあると言う事を前提に対処したいものです。肉体的な原因による成長痛よりも、精神的なストレスによる成長痛の方が厄介かもしれません。

幼児の成長痛がひどくて心配な場合は病院へ

誕生して3年、3歳まで病気もせずに元気で育った大切な子供が突然痛みを訴える、それも夜中に理由もなく痛みが起こっていれば、親は心配するでしょう。

手当をしても痛みが治らない時には、病院に連れて行って診察を受けることになります。行先は小児科ということになるでしょう。

成長痛なら、どこにも異常がなく医者は「何も心配いらないよ。成長痛です」という診断をして、親は安心します。

しかし成長痛でない場合は心配ですよね。

腰の骨が侵される病気や腎臓など内臓に異常があれば腰のあたりが痛みます。

親は子供を普段からシッカリと観察しておく必要があります。3歳児といえども人格は形成されていますので、1人の人間としてみるべきです。

まだ子供だからと言って甘く見てはいけません。子供は親のする事は全部分かっています。子供の性格や行動パターンが分かっていれば「病気」の兆候は分かるはずです。

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幼児期に成長痛があるならその時点から背を伸ばそう

今回は幼児の成長痛の話を取り上げましたが、成長痛は大きくなってからでも痛みを伴うものです。

同じ痛いのなら、本当に背が大きくなったほうが子供にとってもいいことではないでしょうか。

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他にも身長が気になり始めたら摂取するとよいサプリがあります。これらを利用して、素敵な大人に成長してもらいたいですね。

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いかがでしたか?

3歳児にも成長痛は起こるのです。心身ともに成長する3歳児、友達も増えて家庭内環境も変化します。精神的には激変すると言っても良いくらいです。

それは子供の心には大きな負担となって現れてくる可能性があります。運動する活発な3歳児の成長痛は、筋肉痛の可能性がありますので、それほど心配はいらないでしょう。

むしろ内向的で運動をしない子供の成長痛は心配です。親が注意して子供に目を向けてやり、愛情を注ぐことが肝心かと思います。ただし愛情と甘やかしは違います。

子供が間違ったときには、シッカリと「叱る」事は大切です。叱る時に叱らないのが「甘やかし」なのです。また良い事をすればもちろん褒めてやりましょう。

まとめ

  • 成長痛は運動し過ぎによる筋肉痛や精神的なストレスが原因で起こると考えられる。
  • 3歳児が夜間に痛みを訴えるのは成長痛と言える。
  • 3歳児でもストレスはあると言う事を前提に対処したいもの。肉体的な原因による成長痛よりも、精神的なストレスによる成長痛の方が厄介かもしれない。

 

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