思春期の特徴とは?心と体が激変する子どもの心理と人間関係の特徴

思春期 特徴

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思春期の子供は身長が急激に伸びて、体つきが激変してきます。子供が大人になっていく過程、それが思春期です。

小さい頃は素直に何でも親の言う事を聞いていた子供が思春期を迎えると、親に反抗的になってきます。

そうなのです、心と体の激変期が思春期なのです。

思春期の子供の心の中の特徴

いままでは親の言う事を疑いもなく聞いて実行していた子供ですが、小学校の高学年くらいから、心の片隅に自我が芽生えて来て、それが大きくなっていく時期が思春期なのです。

また思春期は体が急激に大きくなる時でもあります。単にサイズが大きくなるのではなくて、機能も大人になってくるのです。

機能とは生殖機能の事を指しています。すなわち男の子は精通が起こり、女の子は生理が始まります。

単なる体のサイズアップには驚かないのですが、機能が変わってくることに子供自身が驚くことになります。

特に男の子は異性に興味を持ち、女の子から注目されようとして「オシャレ」をするようになります。これは人間としての本能であり、おそらくDNAに書き込まれていると推測できます。

こうして大人の人間となり、人類繁栄のための生殖行動が可能になってきます。

また人間関係や付き合いの範囲も広がり、親よりも友達を大切にするようになってきます。親はむしろ「うっとうしい」存在になってきます。だから親とは向き合わずに、親の言うことに反発してしまいます。

しかし親に頼ろうとする反面もあり、気持ちが「依存と自律」の間で揺れ動く時期でもあります。すなわち心が流動的になって自分でもコントロールできなくなります。

だから甘えていたと思えば反発すると言う事を繰り返します。

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思春期の子供の体の変化と人間関係の特徴とは

思春期 特徴

身体的変化が起こる

まず最初の特徴は身長が伸びる事です。小学校高学年から中学校までの6年間で約35センチも身長が高くなります。
(男の子の平均身長は9歳で133センチ、15歳で168センチ)

すなわち15歳で大人なみの身長になります。そして異性や他人を気にするようになります。これは子供に社会性が芽生えてくる証拠です。

家庭の中の子供から社会の中の子供へと進歩するのが思春期です。

特に男の子は異性を気にして、身だしなみを整えるようになります。女の子は友達の中で好かれるように行動します。

親に100%頼っていた幼児期から自立して自己を主張するようになります。そうして友達の中で自分の居場所を見つけようとします。

だから少々無理な事も友達が行えば、自分もやろうとします。

体が大きく大人なみになると同時に、その機能も大人なみになってきます。生殖機能が備わってくるのです。子孫繁栄のためセックスに興味を持ち始めるのも思春期の後半です。

だから、部屋の中でいわゆる「エロ本」なる物を読むようになるでしょう。これも自然な行為と言っていいでしょう。異性に興味がない方が異常と言うべきです。

自己主張をはじめる

その次の特徴は自己主張をするようになることです。

思春期は半分子供であり、半分大人の状態です。親の言う事をそのまま鵜呑みにせずに、自分の考えを主張するようになります。

思春期でありながら、親の言うがまま行動する子供は成長が遅れていると判断するべきです。

大人から見れば、理論的に納得できない主張をするかもしれませんが、話を聞いてやる事は大切です。

「話を聞く=子供を認める」ということですから、子供を無視したり、話を途中で遮って、親の主張をするのは避けましょう。

子供は話を聞いてくれる親を信頼するでしょう。

また人間関係にも変化が現れてきます。親中心から友達中心の付き合いに変化するのも思春期になってからです。

そしてそのコミュニテイで自己を認めてもらおうと、少々無理をしながら付き合いをする事です。

例えばスマホなど「同じ流行の物を使う」「靴や財布」なども流行の物を買うなどの行動を取ります。

思春期の子供に対して親はどう特徴をとらえて対応すべき?

思春期 特徴
親と一心同体であった幼少期から、親と心が分離して独り立ちしていく思春期に入ると、子供の接し方が全く違ったものになります。

接し方を間違えると成長期がねじ曲げられて、その後の人生に悪影響を及ぼす事もあります。

子供の価値観を尊重する

一番やってはいけない事は幼少期と同じように扱う事です。

すなわち親の言う事が全て正しいから、親の言う事を聴けと言う態度です。それをすると確実に子供は反発します。

思春期の子供は自我が芽生えていますから、一人の人間として認めてほしいという欲求が強いからです。子供は親の従属物、所有物ではありません。

しかし意外にもこのタイプの親が多すぎるようです。

特に成功体験がある、いわゆる勝ち組の親は子供に自分の価値観を押し付けます。自分の職業を子供に継がせようと「勉強しなさい!」の一点張りで、毎日子供を責めます。

その逆で子供を完全に放任する事はいけません。親の愛情がない子供は良い大人になりません。その事実は証明されています。

適度な親子関係が最も良いのです。子供に干渉する事も時によっては必要なのです。

この過干渉と無責任という両極端な関わり方をする親が子供の人生を台無しにするのです。

子供を1人の人間として尊重して真摯に向き合う事が最も重要なことです。

親は忙しいことを理由に子供の言う事を聞かない、聞いていても聞いているようなふりをしている親が多すぎはしないでしょうか?

子供のプライバシーを尊重する

子供のプライバシーを尊重することも大切です。

人間は誰しも他人(親を含めて)に知られたくない事、たち入ってほしくないことがあります。

親は子供を心配するあまり、プライバシーに立ち入ってしまいがちですが、それは良くありません。

例えば交友関係のことを親は聞きたくなりがちですが、子供は自分が誰とどのような関係になっているかは秘密にしたいものです。

異性関係は特にそうです。

いやな顔をする子供に、当日にあった出来事を「根堀り葉堀り」聞く親がいますが、それは子供が最も嫌う事であり最悪の親なのです。

思春期の子供は幼児ではありませんので、いちいち行動を親に言いたくはありませんし、親にどのような行動をしたかを聞かれることを嫌がります。

それが思春期の子供として自然なのです。

男の子は異性に興味を持ちます。先ほども述べましたが、これは本当に自然なことであり、女の子の体にも興味を持つようになるのです。

インターネットで性に関する情報を読んだり、ヌード写真を見たくなるのも自然なことです。

また機能的に「男」になった印として「精通」があるのも思春期です。マスターベーションを親には内緒にしておきたいものです。性はやはりプライバシーですから、そこに立ち入ってはいけません。

従って親は子供の部屋や本棚の中や、ベッドの下などを調べる事は止めましょう。

いわゆる「エロ写真」や「エロ雑誌」を見てマスターベーションをするのが普通と思って、大きな心を持って対処する事です。

要するに、子供扱いしない、話は真摯に向き合って聞いてやる、命にかかわらない事なら、失敗すると分かっていても、好きなことをやらせてあげるなど、大人として見てあげる事はとても大切です。

思春期では「親離れしたい」「親との関係は減らしたい」という思いが強くなります。親にベタベタしていると「恰好が悪い」という思いが湧きおこってきます。

自信はないのですが、何でも一人でやってみたい年頃ですから、干渉せずに子供の自由にやらせることも大切です。

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思春期にみられる身長差の特徴

小学校高学年から中学校までの間に大人並みの身長まで成長するという話をしましたが、その後、伸び続ける人とそうでない人がいます。

特に男の子の場合は、身長が高くなりたいと考える傾向にあります。

そんな助けになるのがサプリや健康食品です。

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そこでおすすめしたいのが、プラステンアップ。

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思春期 特徴
思春期は子供から大人に変わる過程です。体や感情の変化に戸惑うことも多いようです。

大人には矛盾するような自己主張が強くなり、自分でいろいろ考えるようになるので、親は大人として見守ってあげる必要があるでしょう。

あまり心配せずに、子供を信頼して任せると言う大きな心を持ちながら思春期の子供に接しましょう。

まとめ

  • 小学校の高学年くらいから、心の片隅に自我が芽生えて来て、それが大きくなっていく時期が思春期。
  • 親に100%頼っていた幼児期から自立して自己を主張するようになり、友達の中で自分の居場所を見つけようとする。
  • 大人には矛盾するような自己主張が強くなり、自分でいろいろ考えるようになるので、親は大人として見守ってあげる必要がある。

 

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