低身長は筋肉がつきやすい?筋肉を付け過ぎると身長が伸びないのは事実?

低身長 筋肉

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男であれば1度は筋肉質で逞しい体に憧れるかと思いますが、中々自分の体には理想の筋肉が付かなくてモヤモヤした事はありませんか。

今回はそんな筋肉が身長によって付きやすさに差が出るという噂について検証してきました。筋肉が付きやすいのは低身長なのか高身長なのか、はたまた無関係なのかここではっきりさせます。

筋肉がついているから身長が伸びない、はウソ?

まずよくある話で、筋肉を付け過ぎると身長が伸びなくなるというのをご存知ですか。中学生ごろに部活をやり始めて筋トレなんかをし始めるも、親から身長が伸びなくなるよと言われた方も多いかと思います。

しかし実際には筋トレによって身長が伸びなくなるという事はほとんどありません。まずはその点を詳しく解説いたします。

まず初めに身長がどうやって伸びるのかと言う話から進めていきます。

人間の骨にはそれぞれ骨端線と呼ばれる関節部分が存在します。これはゴムのように伸び縮みする性質を持っていて、人間の身長が朝と夜で違っている事にも関係しています。

この関節部分にある骨端線が成長ホルモンによって増えて固まって骨が長くなっていきます。身長が伸びるのはこの骨端線が徐々に骨を長くしている事に起因しています。

この骨の成長には適度な運動が欠かせません。骨端線も使わなければ徐々に固まっていきます。そして新しい骨端線を生み出すよりも先に固まってそれ以上骨が成長しなくなる事になります。

骨端線

「骨端線」 引用元:おおきくなぁれ

 
大人になると身長が伸びなくなるのは骨端線がそれ以上増えなくなるからです。こうなると如何に運動しようが柔軟しようが身長は伸びません。

骨端線がゴムのような柔らかさを保っている時に刺激を与えて成長ホルモンの分泌を促し、どんどん骨端線を増やすのが、身長を高くするのに不可欠です。

しかし筋トレで身長が伸びなくなると言われているのは、場合によっては筋トレが関節に強いダメージを与える事があるからです。

適度な運動で刺激を与える分には問題ないのですが、あまりにも強い負荷をかけ過ぎると今度は傷を負う事になってしまって、その傷を修復するのに手一杯の状態になってしまうのです。

こうなると骨を成長させるのではなく骨を治す方に栄養などが使われてしまうので、身長があまり伸びなくなってしまうのです。

基本的に身長が伸びるかどうかというのは骨の問題であって、筋肉は関係ありません。しかし筋トレのやり方によっては骨や関節に悪影響を与える事もあるため、筋肉が身長に悪影響を及ぼすという話に変わってしまっただけです。

なので結論として筋肉が身長の妨げになるというのは間違いという事になります。

筋肉のせいではなく筋トレのせいで身長が伸びなくなる可能性はありますが、それもよっぽど関節に無理な負荷をかけない以上は問題ないので、筋トレで身長が伸びなくなるというのも、ほとんどウソという事になります。

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低身長だから筋肉をつければ背が高く見える?!

さて筋肉と身長には関係性がないと結論付けましたが、それでもやはり筋肉質な人には低身長の方も多いと納得できない方もいるのではないでしょうか。

オリンピックなどテレビで見かける体操選手なんかは、低身長で筋肉質というイメージがやっぱりありますよね。はっきり言うとそういったテレビでの影響もあって、低身長と筋肉質がイコールで結ばれやすくなっているだけです。

体操選手などは低身長の方がより有利に戦える体格であるというだけで、実際には低身長でも高身長でも筋肉はつきますし、身長によって筋肉の性質に差が出るわけでもありません。単純にテレビで活躍する人は低身長に偏りやすいというだけです。

「低身長は筋肉がつきやすい」のトリック

ではなぜ低身長の方が筋肉質に見える事が多いのか説明していきます。テレビでイメージを付けられたからと言っても、実際に低身長で筋肉質の人が多くなければそこまでイメージが固まりませんよね。

実際に低身長の方が筋肉質に見える事が多いと思いますが、これは単純に鍛えるべき筋肉量に違いがあるからです。

足にしても腕にしても高身長と低身長では長さが違いますよね。長さの違いは骨によるものと説明しましたが、筋肉もその骨に従って長さが変化します。

すると同じ部位を鍛えて筋肉を太くしようとした場合、どちらの方がより早く目に見える変化が出ると思いますか。当然短い方が太くなりやすいと分かりますよね。

同じ分の筋肉が付いたとしても筋肉の長さによって太さは大きく変わってくるのです。それ故に、低身長の方が筋肉が早くつくと勘違いしてしまうのです。実際には見た目の変化量が大きいだけです。

筋肉で背を高く見せられる?

これに関してはどちらかと言えば高く見せられないと言わざるを得ません。

ここまでに説明しているように筋肉質な体というのは低身長のイメージが付いて回ってくるので、下手に筋肉を付け過ぎると余計に低く見えてしまう可能性が高いです。

まだ成長期の子供の方であれば、間違った筋トレをする事で本来伸びるはずだった身長が止まる可能性も0ではありませんから。

もしも低身長がコンプレックスで困っているという事であれば、筋肉を鍛えるよりももっと効果的な方法があります。

低身長でも「大きく見せる」ポイント

というわけでここからは低身長でも背が高く、大きく見える方法をご紹介します。

まず1つ目は姿勢です。

基本な事で拍子抜けしたかもしれませんが、自分で思っている以上に姿勢は他人に与えるイメージを大きく変える事ができるのです。特に猫背の人が姿勢を正すとまるっきり大きさが違って見えるので効果が期待できます。

というのも猫背の場合単純に頭の位置が低くて小さく見えるだけでなく、肩が内側に丸まってくるので体格的にも小さく見えるのです。背筋を伸ばすと同時に肩を外側に開く事も意識しましょう。

姿勢に関してはこの2つを変えるだけでも、見た目がガラッと変わります。

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2つ目は顔を上げる事です。

背筋を伸ばして肩を外側に向けても、元々猫背の人の場合はまだ首が前に傾いている可能性があります。また低身長をコンプレックスに持って自分に自信がない方は、他人と対面した時にもそのコンプレックスを感じて視線が低くなりやすいです。

下を見ているという事は頭が前に傾き、見た目の身長がその分低く見えてきます。周りに大きく見せようと考えているなら他人が見ている時ほど注意する必要があります。

背の高い相手でもしっかりと目を見て話す様にすれば、自然と頭も上がるので低身長のイメージを払拭する事ができます。

3つ目は1つ目の補足にもなりますが、肩周りの筋肉を鍛える事です。

身長が低くても大きく見える人というのは上半身の大きさ、とりわけ肩の筋肉が大きく影響してきます。

姿勢を正して肩を見せるようになった時にその筋肉がどれだけ鍛えてあるかでまたイメージが変わってきます。

お腹の筋肉は中々見せる機会もないので、鍛えてもぱっと見の大きさに変化が出にくいものですが、肩の筋肉は服の上からでもはっきりと分かりやすい部分なので、外で低身長に見られたくない人には肩の筋肉を鍛えるのをお勧めします。

最終手段としてシークレットシューズを履くと言うのも存在するように、低身長でも大きく見せる方法はいくらでもあります。

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今回ここで紹介した3つの方法は誰でもすぐに簡単にできる方法ですので、ぜひこの機会に試して、周りにのイメージをガラッと変えてみてはいかがですか。

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まとめ

  • 実際には筋トレによって身長が伸びなくなるという事はほとんどない。
  • 同じ分の筋肉が付いたとしても筋肉の長さによって太さは大きく変わってくるため、低身長の方が筋肉が早くつくと勘違いしてしまう。実際には見た目の変化量が大きいだけ。
  • 猫背の場合単純に頭の位置が低くて小さく見えるだけでなく、肩が内側に丸まってくるので体格的にも小さく見える。
  • 背の高い相手でもしっかりと目を見て話す様にすれば、自然と頭も上がるので低身長のイメージを払拭する事ができる。
  • 姿勢を正して肩を見せるようになった時にその筋肉がどれだけ鍛えてあるかでまたイメージが変わってくる。
  • 最終手段としてシークレットシューズを履くと言うのも存在するように、低身長でも大きく見せる方法はいくらでもある。

 

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