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わたしたちは色々な場面でよく「遺伝だから」と口にしますが、いったい遺伝とは、なにがどこまで自分自身に、またお子さんに影響しているのでしょうか?

背の高さというのもそのひとつ。自分が背が低いと、子供の背が低くても仕方がないのでしょうか。

また、子供の身長が低いけれど親は背が高い場合は、そのうち伸びるものなのでしょうか。

そんな疑問を解消するために、身長とと遺伝の関係性を説明します。

そもそも遺伝ってなに?

遺伝とは簡単に言ってしまうと、親の形式が遺伝子により子や孫に伝えられることです。体型や身長、髪質、肌質、内面、学力まで遺伝の影響を受けるのは様々ですが、遺伝の影響はせいぜい20%から25%だと言われてもいます。

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あとの80%は環境や個人の努力、趣味、嗜好で変わるということになります。たしかに体型など、親子でもあまり似ていないということもよくあります。その一方で、一見して「どう見ても親子」という場合もありますよね?

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遺伝ではなく環境が影響することもある

では、それが一概に遺伝かというと、やはり、そうとばかりも言えません。というのは、親御さんの影響を家庭環境でも多分に受けます。

「お父さんがお肉が好き」ということであれば、食卓にお肉を使った料理が並ぶでしょうし、お父さんやお母さんが食に興味があるといった場合も、お子さんはその影響を受けることがあるかと思います。

遺伝だと諦めないで!

ですから例えばお子さんがガリガリに痩せていて心配だとか、逆に肥満気味で心配だとか、身長のことで悩んでいるといった場合も、遺伝だと言って諦めないで下さい。自分自身のことや家庭環境をよく見てみると、実は解決の糸口が見つかるかも知れません。親御さんの自身が、日常生活や食生活を省みることで、お子さんの身長や体型の悩みにも、きっと役立つことでしょう。

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誰もが気になる体重と身長

小学生低学年まではさほど気にはならなくても、だんだんと自分と他人を意識することで、いろいろなことが気になるもの。

体重や身長、容姿を気にするようになるのは、仕方がないことかもしれません。

体重を増やすには?減らすには?必要な摂取カロリー

体重の増減でしたら、食べたり飲んだりしたものが、一日の基礎代謝量と活動量を合わせたものより上回るか下回るかで、増えたり減ったりします。

そんなに簡単には行きませんが、太りたければ基礎代謝量と活動量よりも多くカロリーを摂取すればいいわけですし、減らしたければその逆です。

年齢別必要摂取カロリー
男性 女性
8歳~9歳 1600~2100 8歳~9歳 1500~1900
10歳~11歳 1950~2500 10歳~11歳 1850~2350
12歳~14歳 2300~2900 12歳~14歳 2150~2700
15歳~17歳 2500~3150 15歳~17歳 2050~2550

身長を伸ばすには何か方法がるの?

では、同じ体型でも、身長を伸ばすにはいったいどうしたらいいのでしょう?

体重の増減のように、なにをどれだけ取れば確実に身長が伸びるということはありません。身長が伸びるには、成長ホルモンの分泌が必要となります。

あまりにも身長が伸びない、低身長の場合は、この成長ホルモンの分泌がされていない、されにくい、成長ホルモン分泌不全ということもあるかもしれません。そうなると、国民健康保険が適用され、成長ホルモンを投与することになりますが、そのようなケースは身長が伸びない悩みをもつお子さんの約5%ほどだそうです。

子どもの頃によく言われた「牛乳を飲むと身長が伸びる!」ではありませんが、やはり、身体や骨をつくるための栄養をとることが、身長を伸ばすには必要になります。

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ジュニアプロテインで身長が伸びる?

トレーニングをしているひとや、ダイエットをしているひとが取ることの多いプロテイン。

最近では、お子さんにむけたジュニアプロテインが開発、販売されいて、身体を大きくしたい、身長を伸ばしたいというお子さんのために、プロテインを試してみるというひとも増えています。

子どもが飲んで大丈夫なの?

プロテインとはもともと英語で「タンパク質」のこと、肉や魚、卵、乳製品、大豆に含まれるタンパク質は、身体を作るうえで必要になる栄養素です。プロテインは大豆や牛乳が原材料となっている食品です。サプリメントも栄養補助食品ですので、サプリメントを飲んで心配ということはありません。

ましてジュニアプロテインの場合は、小・中学生のためのプロテインですので、用量もお子さんに合わせたものとなっています。

だからといって、量を沢山飲めば早くより効果があるかと言えばそれは間違えです。タンパク質は取り過ぎると、尿として排出されますので、腎臓に負担がかかるということになります。

関連記事小学生がプロテインを飲んでも大丈夫?

あくまで補助食としてのプロテイン

やはり、プロテインをとったからといってすぐに身体が大きくなったり、身長が伸びるわけではありません。普段の食事や間食に上手に取り入れて、栄養の補助として取り入れてみるといいでしょう。

関連記事ジュニアプロテインで子どもの身長を伸ばす効果が本当にあるの?

また、プロテインと銘打ったものに抵抗を感じる方はスムージードリンクとして売り出している「のびのびスムージー」という栄養補助食品がおすすめです。

関連記事飲みやすく栄養バランスにも優れた「のびのびスムージー」

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栄養補助食品は身体に悪いものではなく、栄養価の高いものですが、どんなプロテインもサプリメントも万能というわけではないことを、忘れないようにしましょう。

では、身長を伸ばすために必要なタンパク質やカルシウム、マグネシウム、亜鉛などはどんな食品で取れるのでしょうか?

身長を伸ばすために気をつけたい食生活や日常生活

3度の食事をバランスよく取ることが大切になります。

育ち盛りの成長期のお子さんには、なにより朝ごはんが大切になりますが、朝はなにかと時間がなく、ちゃんと作る時間も、食べている時間もないといった場合、朝食をプロテインやのびのびスムージーに置きかえてみてもいいかもしれません。

身長を伸ばすのに最適な食品

  • 筋肉や血液を作るためのタンパク質
    肉、魚、卵、牛乳、乳製品、大豆、大豆製品など
  • 骨を丈夫にするためのカルシウム
    牛乳、乳製品、大豆、大豆製品など
  • 骨や歯を作りカルシウムとも密接な関係があるマグネシウム
    ほうれん草、魚など
  • 成長ホルモンを活性化させる亜鉛
    もも肉、大豆、納豆、アーモンド、牡蠣、緑茶など

これらの食品を主食、主菜、副菜、汁物とバランスよく取るのが理想的な食事です。一度に沢山の種類を作るのはどうしても大変になりますが、小鉢や常備菜などにすると簡単に食卓に一品加えることができます。

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良質な睡眠は必要不可欠

せっかく身体をつくるための栄養を取っても、質のいい睡眠が取れなければ、なかなか身長は伸びません。というのも熟睡して深い眠りにつくと成長ホルモンは分泌されます。残念ながら長く眠ったからといって、その分成長ホルモンが分泌されるということもありません。

ですから夜更かしをしたり、ストレスをためたり、寝る直前までテレビやパソコン、携帯電話、スマートフォンを見たりせずに、リラックスして眠りについて、深く眠ることが大切です。

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適度な運動がカラダをつくる!

また、運動をしたり運動のあとにも成長ホルモンは分泌されます。適度な運動は身体が疲れるために、眠りも深くなります。適度なというのは、あまり筋肉をつけすぎると、今度は身長が伸びにくくなり逆効果となります。

運動をして身長が伸びるのは、骨と骨の間の軟骨が成長することによって身長は伸びますので、節々を柔らかくし、縦に動くような運動が身長を伸ばすにはオススメです。

むかしからバスケットボールやバレーボールをやると身長が伸びる、というのはそのことです。身近なところでは縄跳びやランニングも縦の運動と言えるでしょう。

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気にし過ぎはカラダに毒!

親御さんやお子さん自身が思うほど、まわりは身長が低いとは思っていないかもしれませんし、小柄で健康的な子どもも全く悪いものではありません。むしろ、足が早いなど羨ましいなあと見ていたものです。

まずは身長が伸びる伸びないでなく、健康的な身体を意識して食事や睡眠、運動を心がけるといいでしょう。遺伝だとあまり気にせずに、家族全体で意識することによって、ご家族みんなが健康になれるかもしれません。

なにより健康的な食事、睡眠、運動には親御さんも難しく考え過ぎず、お互いにストレスをためないようにしてください。

伸び盛りの成長をサポート!思春期が過ぎるまでが勝負!

身長は思春期が過ぎると、そこからはなかなか伸びにくくなります。ですからお子さんには成長期前から、成長期の食事や栄養が大変重要です。

睡眠、運動、日々の食事だけでなく様々な考え方がありますが、あまり考えすぎずバランスよく心がける事が健康的な生活の第一歩です。食事だけでは補えない栄養素、簡単に摂取して子供の身体作りを手助けしたいですよね。

今回ご紹介した内容が、皆さんと皆さんの大切なご家族の健康や成長のヒント・サポートとなれば嬉しく思います。

まとめ

  • 体型や身長、髪質、肌質、内面、学力まで遺伝の影響を受けるのは様々だが、遺伝の影響はせいぜい20~25%。
  • あまりにも身長が伸びない、低身長の場合は、この成長ホルモンの分泌がされていない、されにくい、成長ホルモン分泌不全ということもある。
  • プロテインをとったからといってすぐに身体が大きくなったり、身長が伸びるわけではなく、普段の食事や間食に上手に取り入れて、栄養の補助として取り入れてみると良い。
  • 育ち盛りの成長期の子供には、なにより朝ごはんが大切だが、朝はなにかと時間がなく、ちゃんと作る時間も食べている時間もないといった場合は朝食を栄養補助食品に置きかえてみる。
  • 身長が伸びる伸びないでなく、健康的な身体を意識して食事や睡眠、運動を心がける。
  • 子供には成長期前から成長期の食事や栄養が大変重要。

 

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身長が伸びる方法.com編集部

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