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人間の体は水が65~70%、タンパク質(プロテイン)が20%程からできています。従って人間はタンパク質なしには生きていけません。

特に身長が伸びる子供のころは、しっかり栄養素を取り入れなければいけません。

5大栄養素の中で特にタンパク質(プロテイン)とビタミン・ミネラルは不足しがちな栄養素と言われています。食事で栄養素を取り入れるのが基本なのですが、不足分はプロテインを飲むなどして補うことも大切です。

小学生がプロテインを飲んでも大丈夫?

小学生の食生活はどうなっているのでしょう?
朝はパンと牛乳で済ませ、昼は給食、夜はお母さんが働いている為、手作りの食事は食べていないと推測されます。

スーパーなどで食材を買いこみ、自宅でご飯を炊き、みそ汁を作ります。買ってくるお総菜は油もの、揚げ物が主体でしょう。

このように現代の食生活を続けるならば、どうしてもタンパク質は不足気味になります。そこでこの不足を補うため「プロテインを飲む」ことをオススメしたいと思います。

先ほども述べましたが、人間は成長期(~18歳位まで)にバランスの良い栄養を摂取しないと身長や脳が発達しません。小学生はこの成長期の真っただ中にいるため、3度の食事だけでは不足するであろうタンパク質をプロテインと言う形で摂取するのは理にかなった方法なのです。

小学生にプロテインを飲ませると身長が伸びないと言う間違った情報がありますが、理屈から考えてこの情報は完全に間違っていることは、お分かりいただけると思います。

プロテインはそれを補助する為の物です。小学生がプロテインを飲んでも、全く問題はありません。むしろタンパク質不足を補うためにはプロテインを飲む事は必要であると言えます。

プロテインは言い換えると肉やお魚、大豆が「ギュ~ッ」と詰まった食べ物である、と言えるのではないでしょうか。

小学生がプロテインを飲む事は、現代の食事事情から見て、むしろ推奨されるべきで方法であると言えるでしょう。

一流のプロスポーツ選手はタンパク質を補う目的でプロテインを摂取していますので安心して小学生にも飲ませることができます。

プロテインの飲み方

プロテインはパウダー状で販売されているため、飲む時には水や牛乳に混ぜて飲むことになります。口当たりを良くしようと、糖分の入った飲み物に混ぜて飲むのは控えましょう。牛乳か水がオススメです。

プロテインを飲むタイミングは極論を言いますと、何時でも良いということになりますが、効果的な飲み方としては、食事の後や運動した後や間食として飲むのが良いでしょう。

食事の時なら、タンパク質が不足する朝食後がオススメです。

しかし、一度に多量のプロテインを飲むのは良くありません。何回かに分けて飲む方が吸収され易くなります。例えば朝食にトーストと果物ならば、牛乳にプロテインを混ぜて飲むのです。

昼は給食を食べますから栄養バランスは良いと考えられるので、飲む必要はありません。そしてできれば15時の間食時にはプロテインを飲みたいですね。夕食もおそらくタンパク質が不足していますから、食後に飲むと良いでしょう。

タンパク質の一日当たり必要量は成人の場合には体重の1/1000と言われています。ですから体重が60キロの大人なら、毎日60グラムのタンパク質が必要となります。

しかし成長期の子供の場合は、大人よりも多くのタンパク質を必要とします。例えば小学校6年生なら平均体重が45キロですから、大人の理論を当てはめると、
45グラムと言うことになります。

しかし小学校6年生の場合は70~80グラムのタンパク質が必要なのです。大人の2倍近いタンパク質が求められています。

やはり成長期の栄養素摂取は大切です。特に体をつくるタンパク質は、最も大切な栄養素と言えるでしょう。

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そもそもプロテインとは?

プロテインとはタンパク質のことです。タンパク質は炭水化物と脂質とならぶ3代栄養素の1つです。

タンパク質は体をつくる骨や筋肉などになります。また生命維持に欠かせない血液や免疫細胞もタンパク質でできています。

さらに食べた食物を消化する消化酵素を初めとして体内で大切な働きをする物質の元になるのです。

プロテインは動物性と植物性のプロテインがあり、これらをバランス良く摂取することが良いと言われています。

動物性タンパク質には肉や魚、植物性タンパク質には豆類があります。人類の歴史は700万年と言われていますが、タンパク質(肉類)を多く食べるようになってから脳や身長が大きくなったといわれています。

2016年、ノーべル賞に輝いた大隅先生は「オートファジ―」の研究が認められて受賞されました。オートファジーとは簡単に言うと細胞の中のタンパク質リサイクル機能の事です。

成人は体重の1/1000のタンパク質を毎日摂取しなければなりません。しかしタンパク質は人間のあらゆる機能を働かせるために、もっと多くの量を必要としているのです。

研究によると、私たちの体内では、毎日のタンパク質合成量は200グラムと言われています。摂取する量(60グラム)の3倍以上のタンパク質が合成されているのです。

ではその差(200-60=140グラム)は何処から来るのでしょうか?
そらは体内で起こっているオートファジー(リサイクル)で賄っているのです。

このようにタンパク質は大人にとっては勿論、成長期の子供にとっては非常に重要な栄養素であると言えるのです。

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食生活も大切

さて成長期の小学生にはどんな食べ物が必要なのでしょうか?

第一にタンパク質、第二にビタミンとミネラル、第三にカルシウムです。

人間の体は「タンパク質」から出来ています。タンパク質を含む食材を食べると、それはアミノ酸にまで分解され体内に吸収されます。そのアミノ酸は設計図(DNA)の指示により人間の身体に必要なタンパク質に再合成されます。

細胞がアミノ酸をタンパク質に合成する時、化学反応で言う「触媒」のような働きをするのが「ビタミン」「ミネラル」です。ビタミンやミネラルが足りないと、いくらタンパク質豊富な食べ物を食べても、人間に必要な「タンパク質」にはなりえません。

微量栄養素である「ビタミン」「ミネラル」は絶対に必要な栄養素なのです。

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次にカルシウム。骨は主としてカルシウムとタンパク質からできています。カルシウムは骨格を形成します。子供の成長期は、成長ホルモンの分泌が盛んな時期に重なります。成長ホルモンはもちろんタンパク質からできています。

特に子供が成長し細胞の数が増える時期(0歳~3歳)及び子供の伸長が最も伸びる時期(4歳~18歳の成長期)における栄養摂取で伸長が高くなるか、低いままでいるかを決めるのです。そして小学生の食生活はカロリー、栄養バランスが良いものでないといけません。

手軽で簡単に手に入る食材、いわゆる「ジャンクフード」の類はカロリーばかりが高く、栄養バランス的には良くない食べ物であり、なるべく食べる事は控えるようにしましょう。成長期、特に小学生にはバランスのとれた食事が不可欠なのです。

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成長期にプロテインを飲むのは有効な手段

いかがでしたか?

成長期の小学生には栄養バランスが整った食事が非常に大切であること、そして現代風の食生活においてはタンパク質が不足しがちであり、その結果、身長の伸びや脳の発達に影響する可能性が大きいことを説明致しました。

そして成長期(小学生)にプロテインを飲ませることが、タンパク質不足を補う1つの手段であり、とても有効な手段であることをお話し致しました。

 

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身長が伸びる方法.com編集部

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