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特にはじめてのお子さんやひとりっ子の場合など、親御さんの子育ての悩みは尽きないもの。親になってはじめて経験することも沢山ありますし、家庭内のことなのでなかなか相談出来るひとなども少ないうえ、お子さんによってそれぞれ性格も違うため、親御さんの気苦労は絶えません。

なかでも自立心がしっかりしてきて、心も身体もおとなになる段階の思春期。自分たちのことを思い返してみても、思春期の子育ては大変なことだと思います。

思春期の子育てでは、どのようなことを気にするといいのでしょうか?

なぜ思春期の子育てが大変なのか

最初の反抗期は2歳ぐらいの「イヤイヤ期」からはじまり思春期のまえの成長期にはじまります。

思春期は女子は10歳ごろ、男子は11歳ごろからはじまる、男女それぞれの性的な成熟がはっきりとしてくる時期であり、この時期は第二反抗期にあたるため、親御さんにとっても最も子育ての悩みが深刻になる時期とも言えます。

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反抗ではなくそれは子どもの意志

一見親御さんからすれば「言うことを聞かない」「なんでも反抗する」といった反抗期ですが、これは反抗したいがためにそうしているわけではなく「自立したひとりの人間として認めてほしい」といった要求でもあります。

自分は「ひとりで生きていく力を身につけたい」「ひとりの人間として認めてほしい」といった時期に、親御さんが干渉し過ぎる、口や手を出し過ぎる、いわゆる過干渉になるとどうでしょう?それはさらなる「反抗」というカタチで子どもの意思が表れます。

親御さんは、あくまで自立したおとなになるための準備期間として「反抗期」を捉えて、見守る姿勢で、接してあげることが大切です。

反抗期見守る
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思春期の子育てで気をつけたいこと

そうは言っても、親御さんから見たら自分のお子さんはまだまだ子どもに見えるのは仕方がありません。勿論、中学を卒業して社会人になるひともいますが、高校や大学を出て社会人になるまでは10年近くあります。

ですが先ほどお話したように、まだまだ子どもだと思っているご自身のお子さんも、自分たちの対人関係を身につけ、身も心もおとなに近づこうとしている時に、親御さんとしてなるべくなら避けたいポイントや、気をつけたい点がいくつかあります。

怒鳴ったり、力で解決しようとしない

なかには反抗期の子どもに対して、ついカッとなって怒鳴ったり、話を聞かなかったり、力(暴力)で解決しようとしたりしてしまうことがあります。人間、カッとなることは仕方がないことですが、そこで感情的な言動、行動を取ることはかえって逆効果です。子どもはただ認められたいだけなのです。

ひとりの人間として尊重するよう心がけ、話や意見に耳を傾けたり、口を出さないように見守るようにしたいものです。

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甘えのサインを見逃さない

矛盾したことを言うようですが、この時期の子どもは自分自身まだまだ心のバランスが取れずに、おとなと子どもの間で揺れ動く難しい季節でもあります。

その不安が家族への「甘え」となってあらわれることがあります。反抗期とはいえ、スキンシップだったり、ほめてあげたりと家族がかけられる愛情もたくさんあります。自立を促すためとはいっても、突き放すのではなく、見守っている姿勢や、そばにいるということが確認できるといいでしょう。

反抗期スキンシップ
それが不足すると不満や不安は、引きこもりや家庭内外の暴力といったかたちで表に出ることがあります。そうならないためにも、お子さんの不安や不満のシグナルを見落とさないようにしてあげてください。

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いけないことはいけないと注意する

このあたりのお話が、思春期の子育てで一番難しいことだと思います。

  • 自立心を尊重する
  • 不安や不満のシグナルを見つける
  • 見守る姿勢

以上のようなことに気をつけると言っても、家庭内外の決まりや決め事、学校などの校則や決まり、社会のルール、マナーなどが守れない場合はやはり親としても社会人の先輩としても、毅然と対応しなければなりません。

「甘え」が他人への暴力や、社会のルールを破るということになっていては、それはもはや「甘え」とは言えません。

そのような行動が目につくようになったら、やはり頭ごなしに怒鳴ったり、まして手をあげたりするのではなく「どうしてそれがいけないことなのか」「どうしてそれをしてしまったのか」それをお子さんと一緒に考えてあげるようにしましょう。

反抗期話し合う

親として我が子にできること

思春期の子どもは親や教師、社会からひとりの人間として認められたいと強く要求するのと同じように、見放されたくないという思いがとても強いものです。「反抗」という表現と「甘え」という表現を受け止めてあげるには、まずなにはなくとも、子どもたちに対する「信頼」と「愛情」がなくてはならないものだと思います。

親として、人間として、時に人生の先輩としてスキンシップや認め合い助け合い、そして見守るという「愛情」を示しつつ、毅然として大きな心でお子さんに向き合ってみてください。

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まとめ

  • 思春期は女子は10歳ごろ、男子は11歳ごろからはじまる、男女それぞれの性的な成熟がはっきりとしてくる時期であり、この時期は第二反抗期にあたるため最も子育ての悩みが深刻になる時期。
  • あくまで自立したおとなになるための準備期間として「反抗期」を捉えて、見守る姿勢で、接してあげる。
  • 注意点として「怒鳴ったり、力で解決しようとしない」「甘えのサインを見逃さない」「いけないことはいけないと注意する」の3つ。

 

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