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思春期は男の子にとっても、女の子にとっても、それぞれおとなになるための大事なステップであり、第二反抗期、第二性徴とも呼ばれる子育てをするお父さんやお母さんにとっては、大変に難しい時期ではないでしょうか?


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思春期の子育ての難しさ

思春期の子育ての悩みについてお聞きすると、母親でしたら男の子との接し方、父親でしたら女の子の接し方の難しさを挙げることが多いようです。

親御さんに限らず異性のことがなかなかわからずに、すれ違いや衝突を繰り返すのは他人にとっても同じこと、それが親子といった関係になるだけですが、ついこの間まで、年齢的にも子どもだと思っていたわが子が、ひとりのおとなになっていく過程に接し、親御さんも戸惑うのだと思います。

特に父親にとってはとても難しい、思春期の女の子の特徴、接し方をお話したいと思います。お母さんも自分のときはどうだったかなど、思い出しながら参考にしていただければとおもいます。

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女の子の思春期の特徴

女の子の場合、男の子よりも1~2年早く10歳ぐらいから思春期がはじまり、胸がふくらみだしたり、陰毛が生えだしたり、月経がはじまったりと、性徴という女性特有の特徴が心身にあらわれます。

態度にあらわれる特徴

思春期がはじまると、ホルモンのバランスが崩れがちでイライラしたり、まわりの視線を意識するようになったり、特に父親を避けるようになったりする傾向があります。

思春期 女の子
引用元:ユニ・チャーム

父親を避けるというのは、思春期とともに自分の女性という性に意識がむかい、同時に異性にも意識が向かうためです。

また、この時期のイライラにあらわれる特徴は、男のお子さんのように、暴力的な衝動にはしるよりも、親御さんの言うことを無視するようになることも多いようです。

思春期の女子に接する時の注意点

これは女のお子さんだけでなく、男のお子さんにも言えることですが、思春期のお子さんに親が向かううえでできることは「認めること」と「向き合うこと」と「見守ること」です。

ここまで様々な不安を胸に読んできた親御さんは「なんだ、できることはないんだ」と思うかもしれませんが「できない」ことと「しない・やらない」ことは全く違います。

見守ることが自立を助ける

思春期はおとなになる時期と言いましたが、言い方を変えれば「自立したい時期」でもあるわけです。お子さん同様に、おとなになっていくわが子に接するうえで、その変化や成長に心がついていかないで戸惑うあまり、手や口を出してあげたくなる気持ちはよくわかりますが、そういったことが、お子さんにとっては「子ども扱い」ということになり、反抗期のイライラにつながるわけです。

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こどもとしてのシグナルも見逃さずに

それからこれが実に難しいところかもしれませんが「おとなになりたい」「自立したい」となっている反面、まだまだ親に甘えることもあります。率直に不安をぶつけてくることもありますが、逃げることなく、わからないことでもわからないまま正面から受け止めてあげましょう。

時としてその甘えが社会のルールから外れることもあるかもしれませんが、そういった時も逃げることなく、正面からきちんと叱ってあげるようにしましょう。なぜそのような行動に出たのか、お子さんの考えを聞いてあげることも大切なことです。

お父さんはひとりの女性として接してあげて

父親にとっても思春期の女の子は、親子というよりよくわからない「異性」と感じるかもしれませんが、お子さんから見ても同じこと。思春期や反抗期でも女の子は母親とはよく話をするケースもありますが、父親としては疎外感を覚えることもあると思います。

そんな時に間違ってしてしまいがちなことが、いままでのように「子ども」として接してしまうことです。思春期のお子さんはおとなになろうとしている大切な時期です。おとなとして接してあげるのはもちろんのこと、おとなの女性として接するようにしましょう。

思春期,男子
ついついお子さんの成長と戸惑いを感じてしまい、いままでのように「家族だから」という接し方をしてしまいます。当然、思春期だろうが、おとなになろうが家族には違いありませんが、それが思春期のお子さんにとっては「デリカシーのない行動」と受け止められてしまいます。

特に父親の場合は、あまり干渉し過ぎず、いままで以上に「やさしく見守る姿勢」を心がけるようにしましょう。母親との会話を笑顔で黙って頷きながら聞いていたり、「おはよう」「おやすみ」とあいさつは欠かさないといった程度でもお子さんはしっかりと愛情を感じるものなのです。

自分の経験から話をする

女性には男性には経験することのない、月経、生理というものがあり、これについてお話してあげられるのは、母親やまわりの身近な女性だけです。もちろん、初経、月経については学校でも教えてもらいますが、10歳を目安にお子さんに話をしてあげておくといいでしょう。

月経の痛みや、最初のうちは月経の周期が不安定なこと、生理用品の使い方など、同性でなければ話ができないことが沢山あります。

そのときに、くれぐれも月経は「つらい」「大変」といったネガティヴな表現を使わないようにしてあげてください。これから長い年月毎月付き合うのが月経で、女の子から新しい生命を産み出すことのできる「女性」となる、大切なことが月経であるということをお話してあげると、お子さんも安心できると思います。

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身長が伸びる方法.com編集部

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