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小学校低学年までは親の言う事を疑いもせずに何でも聞いていたお子さんが、ある時期を境にして突然親の言う事に反発するようになります。

この子供の反抗現象はお子さんが「1人前の大人」になってきた兆候だと喜ぶべきでしょう。

お子さんに人格が芽生えて来た証拠なのです。ただしこの時期に子供さんとの接し方を間違えると立派な大人になれない場合もありますから注意したいものです。

思春期とは?反抗期とは?

思春期は心と体が子供から大人に変化する時期です。年齢にして10~17歳位の間と言えるでしょう。

しかし思春期には個人差があり、早く思春期に入る子供もいれば、遅い思春期を迎える子供もいます。

思春期になると体つきが男の子は体毛が増えて逞しく男らしく、女の子はふっくらとして女らしくなります。

また心も大人になろうと、親の言う事は聞かなくなり、友人の言う事を聞くようになります。親から離れたくなる衝動が起こってくるのです。

反抗期の現れ方ですが、個人差が大きいです。

ほとんど反抗期らしい反抗期がない子供から、物を壊したり、親に暴力をふるうような激しい反抗期がある子供までいます。

心はまだ未熟ですが成長しようともがいているのです。しかし身体は場合によっては親よりも大きくなっていますから、接し方を間違えるといけません。

ですから、親の目から見ると、いままで親の言う事を聞く「良い子」が突然豹変して親に反抗する子供になってきます。

思春期の子供を持つ親は「反抗期」に関して充分な予備知識を持っておくことが大切なのです。

思春期に来る反抗期の特徴

思春期になると、親の言う事を聞く子供を続けるべきか、それとも自分らしく振る舞うか、どちらを選択するか、お子さんは迷います。

その選択の基準はお子さんと親の関係で決まります。

親子関係が良かった場合でも親の言う事に反抗しますが、その方法は千差万別です。親の言う事を無視する子供、親との接触を避けようとする子供、親に物理的に抵抗する子供など、ケースバイケースと言えます。

反抗期がなかったり、分からないお子さんもいますが、大抵のお子さんは親に反抗します。極端な言い方をすれば、親の言う事に100%逆らおうとします。

思春期 反抗期
それはある意味で「独り立ち」の前触れであり、親としては喜ばしい事と考えるべきなのですが、親も感情を持つ動物であり、100%反抗されると良い気分はしないでしょう。

反抗の仕方で男女間での差があるようです。

一般的に言うと、男の子の場合は物を壊したり、投げ付けたりする様な「手荒な」反抗をする場合もあります。女の子は、親を無視する形で、例えば部屋にこもったり、帰りが遅くなるような形で反抗します。

土俵に例えると子供は、土俵の中から出ようとするのです。土俵の中とは従来の考え方、親の価値観と言ってもいいでしょう。

子供はその中で生きて行きたくないと思っているのではないでしょうか。だから反抗するのです。

思春期に来る反抗期の対処法は?

思春期 反抗期

信頼関係を築く

一言で言えば親と子の「信頼関係を築く」ことです。言葉は簡単ですが行うのは難しいかもしれません。

ほとんどの親は自分の意見をお子さんに押しつけようとします。ですからお子さんは反発します。

思春期になると子供は自分の世界観や価値観を持つようになるのです。それに対して親は古い価値観や物差しでお子さんをコントロールしようと考えるのですが、それが間違いのもとなのです。

江戸時代の様に数十年間にわたって価値感が変わらない時代であれば、親の言う事を聞いていれば間違いは無かったでしょう。

しかし現代は10年ばかりで目覚ましい変化が起こります。10年前と10年後では全く違った世界になっていることは経験済みです。

例えばインターネットやスマホの普及が社会生活を一変させました。時代に合っているのはむしろ子供さんの考え方かもしれません。ですからお子さんの考えを尊重する事はとても大切です。

しかし親はプライドと成功体験から抜け出すことが困難なのです。

そういうバックグラウンドの元で親はお子さんを育てようとします。そして言葉でお子さんを説得しようと試みます。しかしそれは間違った対処法です。

反抗期の子供は親の言葉に耳を貸しません。子供は親の言葉ではなく、行動を見ているのです。子供の観察力は恐ろしいくらいに正確な物です。

だから言葉で子供をコントロールすることはできません。

親が行動を改める

言葉ではなくて、行動で子供に無言の教育をしたいものです。

悪い例ですが、親の言行不一致が子供に悪影響を与えます。

「テレビを見るな、勉強しろ!」と子供に何回言っても、親がごろ寝でテレビを見ているならば、親の言う事を子供は聞くでしょうか?
聞きませんよね。

ですから親は基本的な価値観、何百年たっても変わらない価値観は別にして、子供の意思は尊重するべきです。

変わらない価値観とは「人に対する優しさ、思いやり」「嘘をつかない」「約束は守る」「弱い立場の人を守る」「勤労の大切さ」と言ったものでしょう。

さて高度成長期に味わった「良い学校を卒業して良い会社に就職する」と言う価値観は崩壊していると言わざるを得ません。

その成功経験を持っている親の考え方を子供に押しつけても、子供は幸せにはなれません。

これからは学歴よりも人間力が大切な世の中になってくると言われています。

反抗期は成長の通過点だと理解する

反抗期の具体的な対処法を説明します。

前提として、まず反抗期があると言う事を理解していることが最初に必要なことです。そして反抗期はお子さんが成長する為の「通過点」なのだと理解しましょう。

お子さんは反抗期を乗り越えて大人になるのです。反抗期になる10~17歳頃はもう立派な1人の人間が出来上がっているのです。

ですから親と子の目線ではなく、人間と人間の目線で、言ってみれば子供を1人の人間として認めてやるべきでしょう。

従って子供の言う事は「真剣に聞く」事が大切です。子供の言う事を聞かないで、親の意見を押し付けるから、子供は益々反発をします。

極端な言い方ですが「命にかかわらない」ことは子供の好きにやらせてあげても良いくらいです。

しつけと区別する

ただし大枠ははみ出さない様に、毅然とした態度で子供の言動を否定する事も必要です。

それは人間として踏み外してはいけない事、「嘘をつく」「人を傷つける」「犯罪行為につながること」はさせないようにしましょう。

子供にさせてはいけない事と子供の意見を尊重する事をハッキリと区分けしておくことができない親が多すぎます。

全て子供の意見を否定する親がいる一方で、トラブルを回避しようと子供のすること全てを許す親がいるのです。

この両極端はどちらもいけません。

親はあらかじめ許せる範囲を決めておき、子供には真摯に向き合う事が大切です。

親という有利な立場を利用して「上から目線」の物言いは一番いけない事です。

子供を1人の人間として認めてやり、自由にやらせることはやらせてあげて、制限する事はハッキリと毅然として制限しましょう。

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反抗期でもおいしく思春期に必要な栄養を取ろう

思春期の悩みになりがちな身長。身長のことで悩むなら対策をしてみてはいかがでしょうか。

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中でもオススメなのは「プラステンアップ」という商品です。

反抗期でも大人がおいしそうに飲んでいるものには子供も興味を示すものです。

思春期の子供に必要な栄養がたくさん含まれていますので、発育の助けにも、健康的な生活にもつながります。

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反抗期におけるお子様の考え方や、対処法を説明しましたが、いかがでしたでしょうか?子供は成長する過程で反抗期を経て大人になっていきます。

反抗期は成長する為には避けて通れません。

子供が親を無視したり、場合によっては暴力的になるのですが、それは一過性であり時が来れば立派な大人に変身します。

子供を1人の人間として認めることが一番大切ではないでしょうか?

まとめ

  • 思春期は心と体が子供から大人に変化する時期。年齢にして10~17歳位の間。
  • ほとんど反抗期らしい反抗期がない子供から、物を壊したり、親に暴力をふるうような激しい反抗期がある子供まで、反抗期の現れ方には個人差が激しい。
  • 反抗期の対処法は「信頼関係を築く」「親が行動を改める」「反抗期は成長の通過点だと理解する」「しつけと区別する」などがポイント。

 

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身長が伸びる方法.com編集部

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