この記事は約 4 7 秒で読めます。

農薬や食品添加物などが体に与える影響などの研究データが次々と発表され、食の安全性への関心は年々高まっています。

一般の人の食や健康への関心度が高くなるにつれて、安全性の高いオーガニック食品や、栄養価の高い「スーパーフード」と呼ばれる食材がスーパーなどにも並べられるようになりました。

大人はもちろん、親であれば子供に食べさせるものには、尚のこと気を使うのではないでしょうか。仕事や家事の合間に、自分はついついコンビニやファストフードで済ませてしまいがちでも、子供にはできる限り栄養があり、安全性の高い食事を作ってあげたいものです。

食べ物が子供に与える影響とは

実際に、大人の体よりも子供の体のほうがより多くの栄養やエネルギーを必要としています。

たとえば中高生のいわゆる成長期の間には、大人の体格になるために背が伸びたり、骨や内臓が頑丈になったり、と大人になってからの体の基盤が作られます。その際に使われる成長ホルモンは、運動後や睡眠中に活発に分泌されることがわかっています。

低身長 基準 治療法
引用元:雪印メグミルク

 
つまり、成長期の子供には身長を伸ばしたりスタミナをつけたりするためにも、適度な運動が欠かせません。しっかりと運動するためにはなによりもエネルギーが大切です。食事は行動のためのエネルギー源そのものです。

それだけではなく、たとえばカルシウムは骨や歯のもとになり、タンパク質は筋肉を作り出すために欠かせません。

関連記事カルシウムの働きは骨だけじゃない!神経や脳にも関わるって知ってた?

鉄分が不足していることで、慢性的に貧血症状の子供も増えています。貧血症状といっても、めまいや立ちくらみだけが主な症状ではありません。血液はそもそも酸素を運搬するものでもあるため、慢性的に貧血症状が続くと脳に効率良く酸素が送られなくなってしまいます。

これは集中力の低下にもつながり、勉強になかなか身が入らなくなってしまいます。

関連記事血液を消耗する機会が増える?思春期におこる貧血を知ろう!

その他にも、ビタミンAには皮膚や粘膜を保護する役割があり、ビタミンCには体のいろいろな機能を調整するはたらきがあります。

このように、それぞれの栄養素が異なる役割や働きを担っているため、いろいろな栄養、つまりいろいろな食品をバランス良く摂取することが大切です。また、体の健康以外にも、栄養不足や栄養バランスの偏りは自律神経やホルモンバランスにも影響するため、イライラしやすくなったり情緒不安定になったりする可能性もあります。

関連記事子供の身長を伸ばす為の3大要素!?必要な栄養素とは?

栄養は脳にも影響する

体や心だけでなく、もちろん栄養バランスは脳にも影響を与えます。脳は主にブドウ糖をエネルギー源として活動しているため、しっかりと脳を働かせるためにはブドウ糖をきちんと摂取することが必要不可欠です。

その他にも、タンパク質が脳の働きを活発にしたり、コレステロールが脳の細胞を保護したりする働きがあることもわかっています。

脳に良い食べ物
引用元:www.chantotaberu.jp

 
子供が健康に毎日を送ったり、将来のためにも強い肉体になるためだけでなく、毎日学校で学業に励む時期だからこそ、脳の働きをよりよくしたり、集中力を高めたり、というサポートをしてあげたいところ。かといって、代わりに勉強するわけにはいきませんよね。

子供の成長のために、親にできる一番のサポートはやはり、しっかりとした食生活を送らせてあげることです。

自分できちんと調理をすることもままならず、目を離せばついつい安全性や栄養価の高いものよりも「美味しいもの」に手が伸びてしまうのが子供です。子供の食生活はしっかりと家庭でコントロールしてあげましょう。

しかし、日々の仕事や家事の中で3食栄養バランスの良い食事を用意するのは決して簡単なことではありません。効率良く栄養バランスの良い食事を作るためには、栄養価の高い食材などをしっかりと理解しておくことがポイントです。

関連記事朝食抜きの子供は成績が下がる?統計データに見る朝食の大切さ

日本のスーパーフード?米ぬかパワー

たとえばスーパーフードと呼ばれるものはいろいろありますが、注目される栄養素などはそれぞれに違います。目的にあった栄養素をしっかりと補給するためには、どんな食材を使用すれば良いのでしょうか?

成長期の子供にこそおすすめなのが「米ぬか」です。玄米を精製するときに出る薄茶色の粉末が米ぬかで、そこには玄米の表皮と麦芽が含まれています。実は、玄米の栄養の90%はこの米ぬかに含まれているとも言われています。食べやすい白米にするために捨てられてしまうこの部分こそ、栄養の宝庫です。

たとえば米ぬかには、白米の約20倍のビタミンB1が含まれています。また、食物繊維はほうれん草の約10倍も含有されているそうです。その他にも、玄米に含まれて居るフィチンやイノシトール、植物コレステロールなど、免疫力を高めて生活習慣予防が期待できる栄養成分や、神経機能を正常に保つはたらきのある栄養成分などがたっぷりと含まれています。

特に注目したいビタミンB1とGABA

では、なぜ米ぬかが子供におすすめの食材なのでしょうか?

その理由は、ビタミンB1とGABAという栄養素にあります。

米ぬかに白米の20倍の量が含まれているというビタミンB1は、脳の主な利用成分であるブドウ糖の変換を助けるはたらきがあります。そのため、ビタミンB1をしっかりと摂取することで、脳の働きを正常に保ち、集中力などを高めることができるそうです。

また、アルツハイマーの予防にも役立つということがわかってきています。その他にも、体にとってのエネルギーの生産にもとても重要な役割を果たします。エネルギーを効率良く生成してくれるため、活動の源となるだけでなく、疲れが早く回復したり、と、スタミナがない人ほど積極的に摂りたい成分です。

その他にも、米ぬかに入っている特筆すべき栄養素といえば、GABA=ガンマアミノ酪酸です。アミノ酸といっても、タンパク質を形成する18種類のアミノ酸とは違い、哺乳類の脳や脊髄に存在しているアミノ酸がGABAです。

脳に良い食べ物
引用元:/www.health.ne.jp

 
GABAは、主に脳内へ送り込む血液量を効率良く増やしてくれる働きがあります。そのため、先ほどの説明の通り、血液を通して脳に十分な量の酸素を送り込むことで、集中力を高めたり、記憶力を上げることにつながります。

普段なら捨てられてしまうような存在の米ぬかに、頭をしっかりと働かせるための役割が詰まっていたとは、なかなか驚きの事実です。

関連記事子供の集中力を高める食べ物!効果的なおやつの作り方とは?

米ぬかの選び方

では、米ぬかならどんなものでも良いのでしょうか?

普段扱わない食材だけに、どう選んだら良いのかがわからない、と不安になる方もいるようなので、良い米ぬかの選び方をご紹介します。

実は米ぬかは、お米よりも速い速度で酸化し、劣化してしまう性質があります。劣化とともに、味が落ち、栄養価も低下してしまいます。米ぬかを購入する場合には、必ず精米された日を確認してください。

もちろん新鮮なら新鮮なほど良いもので、3日前ぐらいが限界、と覚えておきましょう。

また、米ぬかはお米の外側の部分なため、農薬など薬品の影響を受けやすいものです。農薬や化学肥料を使用せずに有機栽培で育った米ぬかを販売しているお米屋さんもあるので、一度調べてみてください。

一般的に、米ぬかの美味しさはそのお米のおいしさに比例するといわれています。美味しいと表があるお米の銘柄や、お好みのお米のものがあれば、ぜひ購入してみてはいかがでしょうか。

まずは1日1杯約200mlの豆乳にスプーン1杯の米ぬかを混ぜた米ぬかドリンクがおすすめです。飲みやすく手軽に、米ぬかを生活習慣に取り入れることができるので、試してみてくださいね。

脳に良い食べ物
関連記事ママ必見!身長が伸びる食べ物を選ぶ6つのポイント!

 

★ 成長期のための栄養がバランスよく配合されたスムージー ★

ご購入はこちらから!のびのびスムージー公式サイト

The following two tabs change content below.

身長が伸びる方法.com編集部

小学生・中学生・高校生のお子さんがいるあなたに。このサイトでは成長期の子供の身長を伸ばすための情報を配信しています!健やかな発育のために…高身長を作るために必要な栄養素から、簡単にはじめられる身長を伸ばす習慣など知っておきたい情報が満載♪