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大人ももちろん、特に成長期の子供の場合、しっかりと親が栄養バランスを考えてその健康状態をなるべく良好に保ってあげたいものです。最近ではサプリメントや健康補助食品もいろいろな種類がありますが、成長期の子供の場合はまずは3食の食事できちんとした栄養を取ることが理想的です。

タンパク質が豊富な肉や魚、お米のような炭水化物はもちろんですが、なによりも十分に摂取するのが大変なのは野菜です。サラダではなかなか量もとれず、十分な量を食べるためには調理法も工夫しなければいけません。

どんな野菜にも共通する基本のポイントは2つ

いろいろな種類でたくさんの量を摂取したいのに、肉や魚などに比べていたみやすいのが野菜の難点でもあります。葉物はあっという間にしなびてしまうし、それ以外の野菜もすぐに元気がなくなったり味が落ちたりしてしまいます。

効率よく食卓に野菜を並べるためには、調理法の前に保存方法をきちんと理解する必要があります。もちろん、保存の際にはなるべくその栄養価を保ったまま保存できる方法を覚えておきましょう。

もちろん、いろいろな種類の野菜がある分だけ、ベストな保存方法も野菜によってさまざまです。ひとつひとつを覚えていくのは大変なので、まずは基本のポイントをおさえておきましょう。

まずひとつめは、なるべく野菜の水分を逃がさないようにすることです。葉物の野菜がしなびてしまったり、人参や大根のような根菜がすかすかになってしまうのは、その水分が失われてしまうことが原因です。

野菜の水分を逃がさないようにするためには、新聞紙やキッチンペーパーを濡らして野菜をくるんでください。

せっかく濡れたペーパーにくるんでも、そのまま冷蔵庫に入れるとすぐに乾いてしまいます。濡れたペーパーにくるんだら、スーパーの袋などのビニール袋に入れるのがおすすめです。

もうひとつの大切なポイントは、本来の野菜が育った環境を考えてあげることです。たとえば根菜のように土の中で育つものは、太陽の光や高温の環境には強くありません。なるべく陽に当たらない場所で保存するのが望ましいです。

また、縦に育つものは縦向きに保管するようにしましょう。たとえば葉物の野菜は横にせず、芯を下向きにして置くようにしたり、貝割れ大根のようにやはり縦向きに、上に伸びていくものも横向きにはしない方が良いようです。

こうして野菜にかかる負担を降らすことで、野菜がいたむペースを遅らせることが可能になります。

次に、もう少し細かい種類に分類して、家庭でよく使われる野菜の保存方法をまとめてみました。

青菜類の保存方法

まずは青菜類の保存方法をご紹介します。

キャベツやレタス

キャベツやレタスは水分が重要な野菜です。買ってきたらまず芯をぬき、濡らしたキッチンペーパーを芯の部分に詰めてください。切った部分から劣化が進むので、使用前であればさらに新聞紙などにくるみ、ビニール袋に入れて野菜室で保存してください。

野菜 保存法
引用元:www.city.obu.aichi.jp

使用するときには、できれば切るよりも1枚ずつ葉っぱをはずしたほうが傷みにくいです。

白菜

キャベツやレタス同様、1玉買うと1度で使い切るのがなかなか大変なのが白菜です。しかし、白菜は実は保存に向いている野菜だということを知っていますか?

野菜 保存法
引用元:www.geocities.jp

新聞紙に包んで涼しい部屋においておくと、冷蔵庫ではなくても1ヶ月ぐらい鮮度を保つことができます。キャベツやレタス同様の方法で芯の部分に水を含ませることで、水分もしっかり保てます。

根菜類の保存方法

次に根菜類の保存方法です。人参や玉ねぎは様々な調理法でおいしく食べられる万能な野菜です。常にストックしておくと便利な根菜の保存方法を覚えておきましょう。

玉ねぎ

根菜の多くは、買ってきてすぐに冷蔵庫に入れる必要はありません。玉ねぎも、そのひとつ。葉物とは違って外からの水分には弱いので、ビニール袋ではなくネットのようなものに入れて、湿気の少ない場所で常温で保存してください。逆に、使用したものの残りに関しては、ジップロックやビニール袋に入れてなるべく空気にふれないようにし、冷蔵庫で保存してください。

野菜,保存法
また、使用した残りを保存する場合は、下ごしらえをした状態で冷凍することも可能です。みじん切りにして炒めて保存しておけば、ハンバーグやオムレツを作るときに大活躍です。

大根

大根おろしをした残りの大根を冷蔵庫に入れておいたら、気がついたらしなしなになっていた…という経験は、誰でも一度はあるのではないでしょうか。大根おろしにした残りを使用する予定がない場合は、思い切って全部おろしてしまいましょう。

実は、大根おろしはそのまま冷凍保存することが可能です。1回分の量ごとにサランラップで包んでおけば、とても便利です。

野菜 保存法
引用元:cookpad.com

おろしにせずに保存する場合には、新聞紙に包んで水分の蒸発をふせぎ、先ほどの説明のように「立てた状態」で冷蔵庫で保存してください。

じゃがいも

カレーや肉じゃがなど、子供に大人気の野菜の代表でもあるじゃがいも。じゃがいもを保存するときは、なるべく日に当てないことが大切です。日があたると芽が成長しやすくなったり、皮が緑に変色しやすいので注意してください。また、実はじゃがいもの保存にはりんごが欠かせません。

野菜,保存法
りんごから放出されているエチレンガスという成分が、じゃがいもの芽の発芽を防いでくれるはたらきがあるため、じゃがいもはりんごと一緒に袋や箱に入れて湿気の少ない暗い場所で保存しましょう。

枝豆など、豆類全般の保存方法

豆類は、生のまま保存しようとするととても傷みやすい野菜です。そのため、買ってきたらまずは茹でてしまうのがおすすめ。保存する場合は、しっかりと冷まし、水気をきちんと切ってから冷凍保存してください。

野菜 保存法
引用元:www.cubes.cc/kakablog/

大根おろし同様、1回で食べる分量ごとに小分けにして保存すると使用するときに便利です。

野菜を天日干しにして保存する

野菜をそのまま保存する以外にも、いっそのこと水分を抜いて長く保存する方法があります。実は野菜によっては天日干しにすることでさらに美味しくなったり、栄養価が高くなったりするものもあるようです。

野菜 保存法
天日干しに向いているのは人参や大根のような根菜です。買ってきたら薄切りにして、ざるのような通気性の良いものに並べてください。

あとはお天気の日に屋外で5~6時間干せば完成です。普通の野菜と同様に、煮物や揚げ物などに便利に利用できます。

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生のままで保存する以外にも、カットしたり下ごしらえをしてから保存することで、野菜によっては実は冷凍保存も可能だということがわかりました。また、白菜同様にかぼちゃなども、使用前であれば冷暗所で1~2ヶ月は鮮度を保ったまま保存することができます。

野菜の保存方法を工夫したり、保存しやすい野菜をストックしておき、トマトやナスなどどうしても鮮度が落ちやすいものに関しては使う分だけ買うようにするなど、いろいろと工夫してみてください。

もちろん、保存方法で野菜を長持ちさせることはできますが、風味や美味しさは基本的にはできるだけ新鮮なうちのほうが楽しめます。調理方法もバリエーションをもたせて、買ってきた野菜はなるべく早いうちに使うことができるように工夫してみてください。

どうしても余ってしまいそうなときには、ミキサーに入れてスムージーにしてしまうのもおすすめです。バナナやりんごを入れれば野菜が苦手な子でも抵抗なく飲めるようになることもあるので、ぜひお試しください!

 

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身長が伸びる方法.com編集部

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